aFAX

動作の概要

超小型FAX受信転送機 aFAX

動作の概要を理解しておいてください。

aFAXはネットワーク機器

FAX回線から入って来たFAXは、一般のFAX機の場合、紙に印刷されておしまいです。aFAXの場合は、PDF添付のメールとなって、LANケーブルから出て行きます。

LANケーブルはルーターに接続しますが、そのルーターから先はネットワークの世界です。つまり、aFAXはネットワークを介して動作するネットワーク機器です。

ネットワーク機器はネットワークに依存します。aFAXも同様です。PDF添付のメールの送信経路は、おおよそ、次のようになります。

LANケーブル  ルーター  回線  プロバイダ  送信メールサーバー

ルーターとプロバイダ

この経路のどこかに不調があれば、aFAXは動作しません。特に、ルーターとプロバイダには注意が必要です。

aFAXは、ルーターのDHCPという機能を使う仕様になっています。DHCP機能が無効化されていると、aFAXは動作しません。

プロバイダは、稀に障害が発生することがあり、そのとき、aFAXは動作しません。障害の内容によっては、障害復旧後に、ルーターとaFAXの再起動が必要になることがあります。

これらは、ネットワーク機器の特性です。十分に理解のうえでご使用ください。

送信元メールアカウント(中上級者向け)

前述の経路のうち、右端の送信メールサーバーについて付記しておきます。

送信メールサーバーにアクセスするには、アクセス権、すなわち、メールアカウントが必要です。送信元メールアカウントは、次の四つの値で構成されます。

  • メールアカウント名
  • メールパスワード
  • 送信メールサーバー(SMTPサーバー)名
  • メールアドレス(送信元メールアドレス)

実際の設定においては、ポート番号の設定も必要であり、意外と面倒で、入力ミスによるトラブルも少なくありません。

そこで、aFAXでは、当社が管理する高品質のメールサーバーのメールアカウントを設定して出荷しています(2014年8月以降)。ユーザー様への利用料無償のサービスです。

このメールアカウントの四つの値は、『はじめにお読みください』に印字して、本体に添えていますので、ご確認いただけます。

上記の四つの値のうち四番目の、送信元メールアドレスから、PDF添付のメールが届くという仕組みです。

なお、設定済みの送信元メールアカウントは、変更できます(中上級者向け)。専門的なご質問をご覧ください。